【内観】自分の深くにアプローチすることor自分から他者を抜くこと

 

内観には 2パターンある

 

内観という同じことに到達するために、
「普通の人」と「ライトワーカー」とでは
必要になる手段が違うんだと思うんですね。
 
 
普通の人と言うか・・・
自分に対する感覚がゆるく、あまい人は、
自分の深くと繋がり直す機会が必要で。
 
「インナーチャイルド」なんて言ったりするから、
やっぱり、「深い」とか「潜る」とか「内側」に
意識が到達することが
内観に至るかぎ。
 
自分の気持ちを、
落ち着いて感じることが内観になるタイプね。
 
 
対して、自分にも他者に対しても
エネルギー的な感受性の高い(高すぎるw)ライトワーカーは、
自分だけに戻ることが内観なんです。
 
自分の深いところにアプローチをするよりも、
オーラなどの、ごく浅いところから
自分にまとわりついている他者のものを抜くようなアプローチが
そのまま内観となりえる。
 
他者のエネルギーを抜くことで自分がわかるというタイプ。
 

 

 

自分をよく見る(観察する)ためにも、
他者のエネルギーを本人に返すためにも、
【ミラー】を使うと内観が上手にできますよ。