PTSD(心的外傷後ストレス障害)へのスピリチュアル的な対処法

PTSDとは

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、
強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、
時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。
震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれています。

PTSDとは、命の危険を感じたり、
自分ではどうしようもない圧倒的な強い力に支配されたりといった、
強い恐怖感を伴う経験をした人に起きやすい症状です。

事件や事故のことなどすっかり忘れたつもりでいても、
ふとした時に、つらい体験の時に味わった感情がよみがえります。
それは恐怖だけでなく、
苦痛、怒り、哀しみ、無力感などいろいろな感情が混じった記憶です。

何気ない日常の中につらい記憶を思い出すきっかけがたくさん潜んでいます。
多くのPTSD患者さんは何度も記憶を呼び起こすうちに、そうしたきっかけを避けるようになります。

意識できない場合でも、自分で気づかないうちにそうした状況をさけるようになるのです。
その結果、行動が制限されて
通常の日常生活・社会生活が送れなくなることも少なくありません。

出典:厚生労働省-
PTSD みんなのメンタルヘルス

 
 

2月19日に50%に到達してからの方が大変でした


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最近は、みなさんにオセロの例えでお話ししているんですが、

2月19日のLINEでお伝えした状態って、

オセロの盤上だと、こんな感じですよね。

(画像は☞こちらのサイトさんからお借りしました。)

一手の影響がとても大きな局面。

ここには置けないって場所もありながら

少ない選択肢の中で先を読む、みたいな。

一応白だけどこの時点で生きてない白もあるし、

オセロなので、自分だけではひっくり返せない。

自分と、もうひとつ白の誰かとで「挟む」から、

生きている白同士とでしか白としての役割は果たせない。

 
 

こういう状態、状況の中で、

集団を背負い、ライトワークをしながら生きている方たちが晒されている危険って

PTSDみたいなものに、とてもよく似ていると思うんです。

 

私の体感がまさに

みんな本当にどうしちゃったの?

お願い、目を覚まして!!ってところを全力で生きてたらこうなった、だったので。

 

チューニングが外れた人を、

深い闇まで何度もお迎えに行ってるうちに

少しずつ闇に侵されていた的な。

 

ものすごく前向きなエネルギーや、

ブレない信念みたいなもので働きかけるんだけど、

あまりにも狂って乱れてしまっているところをチューニングしていると、

自分対集団になっていきますよね。

みんなで圧倒的に乱れているために

自分ひとりでは追いつかない、手に負えない、

虚脱感、無力感、疲労感…

もしかして、逆に私だけが変なの?って。

 

人と、愛で関わり続けることに限界を感じていたときだったんです。

愛で関わるほど、マウンティングの餌食になるような

愛で関わるほど酷い目に遭うような

愛で関わるほど心無い言葉を浴びてしまうような。

誰のことも気にかけず、何もしてない人の方が平和っていう。

人間って…💦 って。

 

 

「なんか…私…ヤバくなっちゃった(崩壊)」

 

👼「うわ…受け過ぎちゃったんだね…」

 

「私が生きてるってことが許せないから

私にこれ以上何かする前に

私がこれ以上何かする前に

私を消して欲しいの、本当にお願い!」

  

私が何もしないことでしか

みんなが平和にならないって思ったら、

一番邪魔なのが私だったんだよね。

 

全てを無理ゲーにしてる要因が私だったって感じ。

 

全く満たされてないけど、もう十分って思うの。

 

👼 「PTSDの症状が出てるね

これ以上トリガーになるものに近づいたらダメだよ」

  

私は受診したことないから

病名つけられるところまでの症状かはわかんないし、

そういう薬も飲んだことないんだけど。

 

私のこの状態に対する処方が、

👼「こいつ衝動的に何かしでかしそうだから

先にお酒飲ませて潰しとけ」

 

だったのw

それが天使のすることか!っていう方法で守られたw

  

そこから抜けられた今なら

それすごくBっぽいなって思うけど、

泣いてるときは無理だよね。

 

「お前は何やってんの?お前がいるとみんなが辛いってよ。お前が邪魔なのわかんないの?」

 

↑自分の心が本気で言ってるみたいだったから。

 

で、これが外から「植え付けられてる」ものだから

👼 彼らは、はぐらかして一切取り合わないんだろうね。

私に「それ」を意識させないために「話させない」の。

意識を外すことに手厚い看護(…っていうか、ただ手厚くしつこくお酒をすすめ、酔わせ、
可もなく不可もなくな刺激のないものを観せながら寝落ちを狙い寝かすだけだったけどw)

 

何かをすればするほど事態が悪化すると感じるから

生きるほど、誰かと関わるほど、

全てが無理になっていく気がして

自分がここで生きてることが許せないってところを

私自身が、深く真剣に考えないように。

 

↑ かなりヤバいところまで思考でえぐってるんだけど、

それへの対処は、

そこには絶対に意識を持ってくな、酔っ払っておとなしく寝てろ

ちょwww ってなるよねw

でもこれ、効果テキメンだったんだ!!!

たぶん、これ以外にないって思えるくらいに。

 

 

今、トラウマとか持ってる人は気をつけて。

精一杯やった(やってきた)後とかが本当にヤバいから。

疲れ果て、枯渇しまくってるからこそ

スコーーーン!って一直線で

誰かに描かれてたコースに乗って

見事にホールインワン(崩壊)だったよ。

 

 

何気ない日常の中につらい記憶を思い出すきっかけがたくさん潜んでいるため、

記憶に繋がるようなきっかけを避けることで行動が制限される…

愛をしていた手が止まり、愛に向いていた足が止まる。

シリウスBっぽいやり方で愛や光を簡単に止められるっていう今だから。

 

 

PTSDを描いた映画 マーウェン

 

「話しを聞いてよー!!」

 

👼 「さ、まずお酒を飲んでからね!!そしたら聞いてあげるから」

 

疲れ果ててたからなのか、元々激ヨワなのか

毎度グラス1杯程度で「出来上がる」っていうw

 

👼 (…こいつ、あほほど弱いんですけどー!ぷぷっwww)

 

「へへへw それ聞こえてんだよwww」

 

👼 「これを観てみてごらん」

 

何個か勧められた中で、これ面白かったので。

(って、酔ってて常にへへへwってなってる状態で、ですけどねw)

「実話を基にしたストーリーです」って書いてあるのに

どう見ても「おもちゃ」感w

ん?ってなってから開始5分くらいで既に、心を掴まれてたw

 

CGの具合っていうか

CGの加減が本当に好きだった。ちょうどいい。

このバランスを見つけたのすごい!!ってなるよ。

 

 

主人公のトラウマ部分が「人形」でのストーリー仕立てで

彼は、ヘイトクライムで集団暴行されたことでPTSDを発症してるんだけど

そこが別のストーリーに「人形」でスイッチされてるから

コメディーみたいに楽に観れるの。

お勧めしやすいな、と。

 

自分の中のトラウマのスイッチを

誰かや、環境に、強制的に入れられたときの自分の中の世界が

本当にこんな感じ。

急に銃撃されて、ふぁぁーー!!(白目)ってなる感じがねw

 

主人公の彼が、トラウマに銃撃されて

それに飲まれるようにアタフタするのを見ながら

それほんとわかるー!!って観てると

私は、辛いことや辛い感情を言語化することなく自分の外に出せる感じがして

荷物が軽くなった感じだった。

 

PTSDって、なかなかその辛さは共感してもらえるものではないから。

自分の話を聞いてもらうよりも、

「同じ人」に自分が共感する方が「確実」なのかもって思った。

 

 

私に、冷静に言葉にさせてしまうと

追体験としてのトラウマが鮮明になって

私が意識で自分を捉えることで「私はこう」が意識に定着しちゃう。

 

↓ こういうやつね。

「私が生きてるってことが許せないから

私にこれ以上何かする前に

私がこれ以上何かする前に

私を消して欲しいの、本当にお願い!」

 

私が何もしないことでしか

みんなが平和にならないって思ったら、

一番邪魔なのが私だったんだよね。

 

 

トラウマであるうちは、

言語化されていないものの方が多いから普段は放置していられる。

☞把握できていないからこそ そこに縛られずにいられる

 

PTSDを抱えている人にとっては、

ここの「自由」はとても大切。

 

辛い過去を自分の過去として統合せずにいられるからこそ意識から外せていて、楽しいことを楽しめる。

もし常に意識下にあるとしたら、

とても生きられないほどの深く痛い経験なんですよね。

 

 

なんと言っても、

当時「命の危険を感じたり、

自分ではどうしようもない圧倒的な強い力に支配されたりといった、

強い恐怖感を伴う経験をしたこと」に関する大きな傷だから。

もうすでに起こってしまったことへの恐怖の記憶・恐怖の感覚なので、

理解できたらそこから解放されるような

「学び」になるようなものとは全くの別枠ってことなんですよね。

 

この映画の主人公は、ヘイトクライムで集団暴行された過去をもとに

人形たちを使って個展をひらくほどの「芸術」を創ってるんだけど。

 

これって、かなり傷に寄り添った治療方法なんだと思う。

まぁ、出てる症状も酷めなのでね。

積極的に治療をしないと、日常が送れないレベルで不安定になるから

自分のトラウマと人形を介して直接向き合うような治療をしていたんでしょうね。

 

今回、ブログにすることもいい顔はされてなかったんだけど、

👼 「あなたが文字にしても耐えられるのならいいよ」ってくらいの。

 

でも、今私と同じような状態になっている方がいるのなら、

治療や対処法として自分の頭に浮かぶものとは全く違う方法が

辛さを和らげ、生きるポジションをトラウマの周辺から変えられることになるってお伝えしたくて。

 

PTSDは、PTSDに人生を食われる勢いで苦しんでしまう状態ですからね。

 

ドクターに話を聞いてもらえば楽になる!って思えるのなら受診を。

同じ経験をした人と繋がりたい!のならそれを。

自分が楽になるのなら、治療としてもそれが「正解」みたいな。

 

トラウマに銃撃されて

ふぁぁぁぁー!!!(白目)ってなってる間中、

「耐える」以外であれば、私はいいと思うなぁ。

 

今きっと、いつもよりも大きめに「銃撃」を感じている人と、

「銃撃」されている人自体が増えていると思うんです。

コロナ禍でのエネルギーの影響によって

「初めてのPTSD様症状」に見舞われている人が。

 

人が怖い、人が嫌だ、人が無理…の

もっともっともっともっと強度が強いものってイメージしてもらったらいい。

 

そういう方は、手始めに

お酒を飲んでから「マーウェン」を観てみてw

 

 

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