御朱印としてお灸で肉体にエネルギーコードを結ぶ@ブッダヒーリング

首の後ろに「朱印」みたいに僕のエネルギーを火で結ぼうか

鍼は、エネルギーを動かすのに向いていて、
お灸は、エネルギーを入れるのに向いているんですが、

(´∀`)← ブッダ曰く「エネルギーは火で固定しやすい」そうで、
このブッダヒーリング中、
みなさんに、せっせとお灸をしていました。

 
既に、事後報告になりつつありますけどねw
 
まだしっかり調べられてなくて・・・と
私のイメージと、ブッダが言っていた「御朱印」で
ご説明しながらの施術でした。
 
↓しっかり調べたよw
 

御朱印の起源は奈良・平安時代、
神社仏閣で写経を書き納めた証にいただくことができた
「納経受請(のうきょううけとり)の書付」だという説があります。
これは、神社仏閣と参拝者とのご縁が結ばれた証でした。

出典:神社の知識・御朱印とは|神社専門メディア 奥宮

 

ブッダ的には、
「次のステージへと進むためのパス」みたいなものとして、
扉を開くことが少しでも楽になるように、と
ブッダの印を肉体に結ぶことで、
先に守護(加護かな?)の話しを
あなたが進む先に居る存在へと
通しておいてくれたんだと思います。

 
「あなたのこれまでの行動」への、確かな受け取りの証としてね。
 
 

インドの伝統、ヘナでのタトゥーみたい

御朱印のお話しをしていて、
患者さんがおっしゃった大きなヒント。

 
今回のヒーリングとして
ブッダが選択した手段に
一番近い世界観のものだなーって思いました。
 

3000~4000年前からの伝統文化にもなっているヘナタトゥー。
昔からヘナタトゥーは祭りや結婚式の装飾として使用されてきました。
その理由は、
ヘナタトゥーをすると「幸運を呼ぶ」「魔除け」になると
言い伝えられているからです。

出典:プロが教える!誰も知らないヘナタトゥーのすべて | TABISALO

 
しかも、ティアラでのお灸の施術には
「紫雲膏」という生薬から作られた漢方の軟膏

もぐさを捻り、肌上に立たせるときに使っているんですが、
これ、まさに「朱印」だったんですよw

 

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紫雲膏をヘナ代わりに、
植物のエネルギーの上に
ブッダのエネルギーを重ねて置き、
それをお灸で、「火」で肉体に結ぶ。
 
ブッダが、「定着するまで あまりゴシゴシしないで」って言っていたのは
天然素材のピュアで繊細なエネルギーで
御朱印を結んだから。
 
 
ティアラの鍼灸施術では、
痛くない鍼、熱くないお灸で
身体のエネルギーを大きく動かしていくので、
今回のブッダヒーリングに関しても、
「御朱印」と言っていますが、
患者さんたちのお首には、お灸の痕はつきません。
 
ただ私の右手人差し指の爪と、中指の腹が焦げるだけですのでw
ご安心を♡
 
これも、完全に今更感ですが、
フードやハイネックみたいなお洋服でなければ、
いつものように
いらしたお洋服のまま施術が可能ですよ。
 
 
おひとりずつ、
大事なことを丁寧に丁寧にお渡ししている今です。
 
本当に大きな節目のところにいるなぁと思います。
 
今、施術でお話ししている
トラウマのことや、
越えるためのサポートに関すること、
新たな手立て、
今見えてきているもの
については、
施術やカウンセリング優先の上、
アウトプットする機会があれば
またそのときには、と思っていますが。
 
どうでしょうね、イースターが近いですしw