素直に受け取ることで、誰かの存在や言葉をそのまま自分の力に変えられる

受け取る量は、あなたが決めている

 

カウンセリング中に、

あなたは、こういうところが本当にすごいから

これを〇〇に生かすように使うには…とか

周りの人が、まだそれを把握できていないから…とか

これを使ってあなたが次のステージに進むと…とか

 

あなたの守護存在さんに「伝えて」と託されているものは

「あなたがすごい」の先の話しなんですよね。

 

 

あなたがすごいことは

私の方がわかってる、みたいなところから

なんとかしてそれを伝えようとしたときに

その時の患者さんの相槌で

話しの流れが大きく2つに分かれるんです。

 

 

『あなたってすごいよ!』

 

① そうかなぁ?(半信半疑・ブロック)

☞ すごいことを説明する前に準備として一般論の話しになる

 

一般的に、こういうことができる人はそんなにいない、みたいな

「一般的にすごい人」の話しをしているのであって、

結局、あなたがすごいことの話しはしていない。

 

 

『あなたってすごいよ!』

 

② でしょ!(受容・オープン)

☞「あなた」が「すごい」ことをダイレクトに伝えられる

守護存在さんたちが、あらかじめ

今日はこれを渡してもらう回にする!って決めてたルート上。

 

 

自分のことを理解できている人ほど
周りの人が「あなた」に的確にアクセスできる

 

ピンポイントで

必要な情報を渡し合えるっていうのかな。

 

関わること自体が、的確ゆえにとても有意義なものになる。

 

 

こういう言い方でいいのかわからないけど

褒められていることに「乗っかる」ってのは、

相手のポジティブなベクトルにそのまま「乗っかる」ってこと。

 

ということは、

誰かの存在や言葉を

そのまま自分の力に変えられるスタンスってことなんだよね。

 

 

こんなカツカツのときだからこそ、

一般論みたいな薄いのじゃなく

「あなたの」ことという

パーソナルな濃ゆいのを

それを向けられたベクトルごと貰うイメージで「乗っかって」行くと

【ミラー】を自分のために使った

みたいに、

高次の存在との協働で未来を創れるんじゃないかな。

 

 

守護存在さんたちや、周りの人の評価が

あなたの中のあなた像を、大きく上回るものであったとしても

エネルギーの流れとして「生きている」うちに

先に乗ってしまう(そのまま認める、受け入れる)ことで

あなたの存在ポジションは変わる。

 

上方修正された「本来のあなた」の場所から見れば

きっと、どんな人でも

② でしょ!(容認・オープン)の方の反応になると思うんです。

 

 

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