【2】「相手」との協働で「完全体」になることを「ワンネス」といいます。
2月22日 22:22
東洋医学的世界観では
「陰と陽」での「2」ですね。
すなわち、
両極が綺麗に調い揃っての「完全体」のこと。
自分だけで両極をバランスよく調えるよりも
「相手」との協働で
「完全体」になることを
「ワンネス」といいます。
始まりの「1」は
自己、自我、独立、自立
1として自分を確立させたうえでの
次のステップである
他者との協働、ワンネス。
愛が外に向けて広がり出すポイントとなる地点。
コロナ禍での
「外出自粛」が「1」だったとすると
そろそろ
「他者との協働」という「2」が
始まるところでしょうかね。
他者を思いやるという
「1」にはなかった要素が
これからとても重要ですよね。
深めた個を、
社会の中で振りかざすのではなく、
深めた個の分だけ
他者を思いやり柔和に融和していけたら
個の世界の中でもがいた意味が映えるんじゃないかな。
自分勝手は、
時代遅れでかっこ悪いよねってところまで
「みんな」で行けたらいいですね。
ソウルメイトとミッションを生きるとは、戦隊ヒーローの変身合体の如く
えーと…
今日のみたいだな!って探してた記事は
「陰と陽ソウルメイト的補い合う2人」
だったんですが、
こちら…大人の事情で削除してあるみたいでw
何があった、私!!っていうね(ノ∀`笑)
まぁ、言いたいことはそのまま、
2が9になってるだけですので
こちらをどうぞ(*´ω`*)
マシンを合体させたところ
これが「ワンネス」ですよね。
あなたが 右腕
わたしが 左脚、みたいなことですが
こうなってしまうともう、
「個人」としての意識というよりは
あなたも わたしも 「キュウレンオー(合体したやつ)」
っていう意識になりますよね。
相手のために動くことがイコール
自分のためでもあるし、
全体のためでもある、という世界観です。
自分らしく在るゆえに、
他者と融合したときに
大きな意味を持つという
パラドックスを逆手にとるような鮮やかさで
私たちは 大きな愛になっていくんですね♡
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