自分のことを痛く酷く裁く前に、ベクトルがどうなっていたのかを思い出してみて。

同じネガティブなものでも相手に与える影響が大きく違う理由

 

ただ「相手を傷つけることが目的」か「傷つける以外に作用がないレベル」のものと、

 

あまりにも深い闇の中で独りで戦っていたからのものとか

優しさを獲得するための道の途中でのことだったりと、

ベクトルが愛の方を向いているものがあって。

 

 

その時のベクトルが、

しっかりと愛の方を向いているものは

エネルギーとしては

そんなに「重く」「痛く」感じないんだよ。

↑ 他者に与える破壊力は少ない

 

こういうのは、

すごく大変だったんだな、とか

途方に暮れるくらいに「助け」が遠く

独りで超えるしかなかったんだな、とか

そうなった背景も、はっきり見えるものだし、

客観視すると「努力」にすら見えたりね。

 

 

で、こっちのネガティブであれば

人は、大抵のことは許せるんだよ。

綺麗に水に流せる☞浄化し、消化し、ポジティブにまで昇華できる

 

がんばったね！

それを超えられたなんて凄い！

偉いね！ってなるやつだよ。

 

 

相手が今そこを気にしていないなら・・・

あなたももう手放したら？

 

あなたの側にだけそれ(大きな罪悪感)があると

関係として

バランスが取りにくくない？

だって、相手にはその「重り」はないんだよ？

 

シーソーなら、

全然動かなくておもしろくないよねw

一緒に遊べないウエイトの差、みたいな重さ。

自分が手放すのに、

もし、相手の許可が必要だと思うなら

直接そう聞けばいいし、謝ればいい。

 

でも、

今 相手があなたに屈託のない笑顔で(←これたぶん全く気にしてないでしょw)接してるなら

なんのこと？って言われるのがオチだよ。

 

まぁ、ハッピーなオチだから

確かめるのも全然いいと思うけど(*´艸`)

 

 

「屈託なく」← ここの見極めは本当に重要だとは思うから。

 

(相手が許してないのに、謝りもせず

許された気でチャラチャラ絡みだしたら

それが一番最低だと思うしwww

一気に関係が破綻しちゃうとこだもんね。)

 

 

良くも悪くも「人間」として流れ続けている時間があって、

相手が別のことで擦り切れるように疲れたり痛んだりしているそこに

ちょうど自分の件も乗ってたりすると

勝手に無くなってたりもする。

 

忙しすぎてそれどころじゃなくなってたり、

別件が割り込んできてカオスになったら吹き飛んだとか

更に酷い出来事に見舞われているうちに

どうでもよくなってて(こだわりを捨てていて)自然と乗り越えてたり。

無意識に近いところで許しに向かうものだってあるのが人間だもんね。

 

浄化や手放しが、一律に

重要度の高いものから、重いものから順に…とは決まってないからこそ有り得るんだけど。

 

こういうところが

浄化やクリーニングのおもしろいところであり、難しいところ。

 

だからこそ、

今 相手があなたに屈託のない笑顔で接しているのならってところを

目印にするといいよ。

 

 

相手が気にしていない(許している)のなら・・・

 

自分のための罪悪感ならともかく、

相手に対する罪悪感だった場合…わかるよね？w

相手の中にはそこと「つい」になるものが無いって。

あなたが抱えている罪悪感が、相手の中にハマるように欠けているところが相手にはないの。

「共通の」じゃない。

あなただけの「重さ」ってことは、あなたの「問題」なだけなんだよ。

気が楽になった？w

 

ね？　もうあなたも手放していいんじゃない？

 

 

✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩

 

 

それ、

あなたの「浄化」が進んだから

今気になったんでしょ？

 

自分の暗かったところに、光を招き入れられた証だと思うなー。

 

自分の中でも隠しておきたいような、

自分でも見たくなかったところだった？w

浄化されてくときに、

ある程度…というか

分かりやすく拒絶反応があったんじゃないかなって思うけど、

今回あなたは、それ(過去の慣性)を乗り越えて光の方を選んだんだね♡

 

外力としての「光」を受け入れ(←コロナ禍の今、これが本当に難しくなってるところなのに)

慣性を打ち破って

光で新しい動きを始めた。

 

今、新しい自分が好き？

きっとそうだろうことが本当に嬉しい！！

 

 

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