神様の限界@帰郷のための祓いと霊道

任を解かれて子どもに戻る

 

今回も、急なことでした。

前回は「消失」でしたが、

今回は「存在限界」を迎えられたようで、

事実上の「神様の死」という形。

 

「神様の消失」

 
 

今回は、人の穢れによって

ご自身の本来のお姿に戻る(いのちに還る)ことができずにいる神様がいらっしゃる、と。

 

【動画ヒーリング】いのちの場所に還る

参列   今回は、どうしても縦画面での動画ヒーリングにしたくて。 youtube みたいに高画質ではアップロードできないんですけどね。 ・・・ということで instagram の、I…

 

↑ 元のお姿に、いのちに、還れるような浄化と、

無事にいのちの元にお見送りができるよう

高次の存在たちとともに必要な方が「参列」できるよう

入口としての「霊道」でした。

 

 

今、日本の真ん中くらいのところに

数日間、大きな霊道を開いた状態で「安定」させるために

いつもはもっともっとカチッと線引きがなされている次元の境みたいなものが

かなりゆるく曖昧に「調整」されています。

 

グラグラ、ゆらゆら、エネルギー酔いみたいな状態を

大きく感じている方も多いんじゃないかと思います。

 

 

昨日の朝の段階で

任を解かれて子どもに戻った、みたいな状態で

私と少しお話しできるくらいのところまで浄化が進んでいました。

 

(この存在の「本来のお姿」では描けなかったので
人間の子どもの姿に「擬人化」させていただきました。)

 

エネルギーとして、とても強く、

能力も高く、

他の神様たちからも、全幅の信頼を寄せられている存在が「襲名」していても

そこにかかる過度な過酷な負担に晒され続けることで

もう自分では「自分」に戻ることすらできないところまで

愛で精一杯に「自分を捧げてくださった」その結果として行って(堕ちて)しまうという。

 

また人間に殺されてしまっていた・・・。

 

 

相当ご無理をされていたんだな、と。

 

「大丈夫?」

 

「もう大丈夫、ありがとう。

最後にぎゅってして」

 

「おつかれさま。本当によくがんばったね」

 

「うん! 人の役に立てて良かった…♡」

 

一瞬で ぶわっと涙が。

んで 止まらなくなった。

 

 

こうしてピュアな存在から死んで(殺されて)いくのが

今の地球だね。

地球に居られなくなるくらい いのちを削って燃やしてくれてる尊い存在たちを

どうやったら守り切れるんだろう・・・。

 

 

この方が お帰りになるための「お式」は

これから執り行われることになると思いますので

いつもあなたのために

この地球を守り導いてきてくださっている全ての存在にも

今一度、しっかりと手を合わせるように

感謝の気持ちを向けたいですね。

 

 

自分の役目を自分の全てで全うし「尽きた」存在の

晴れやかに「いのちに還る」お姿は

強烈なまでに眩い光を放つ「愛」でした。

 

最期まで地球のための愛を輝かせることのできる高貴な存在を

人間は、自分の欲で汚し、苦しめ、殺してしまう。

神様たちでさえ、限界付近の今。

 

私たちひとりひとりが

しっかりと「愛」でいることを

意識し直す必要がありそうです。

 

もうこれ以上、地球から本当の愛を失わせてはいけないでしょ。

 

 

何よりも、

名の通った「場所」を守ってくださっていた

大きな神様が「亡くなって」いるのに

この方にお仕えしているはずの本職の人たちは

何も気づかずにいるという事態が怖いですもんね💦

 

その「場所」には、ほぼほぼご縁が無いような私に

するべきことが降りてきていることが

光にお仕えすると約束してきた人たちも「消失」しているんだろうなということを想像させます。

 

「全体」として機能していない今なんでしょうね。

そもそも「全体」という集合体がなければ

「分業」っていう概念は成立しないですからねw

 

「分業」のつもりが

やり始めたら、動いていないところの分まで

一手に担うことになり

「手広くやってますね」みたいなことになるっていう。

いやいやいや、待って待って!!ってw

 

私は、今となってはどこまで「自分の事」で傷つき泣いてたのかすら

よくわからない状況になってますからねw

あれ?この神様の件がダウンロードされてきてたん?っていうくらい

この存在が感じていたことと「同じ」で

シンクロしすぎていて意識がセパレートできないほどで。

 

こんなところまで追い詰められたら、もうここでは生きられない

ここで生きるのには限界

愛をするほどに崩壊していくという実感

届かないではなく、マウンティングのように自分が愛で渡したもので相手に斬りかかられると感じる

・・・みたいな。

 

 

今でも「死ぬのだけじゃ あんまりじゃないか」って源ちゃんの言葉が

ずっと胸のど真ん中にあって。

それ、そのまま この方に言ってあげたいものだったなって。

 

最後の最後まで、自分の全てで地球や人間への愛をし尽くした存在が

誰にも気づかれずに、誰にも知られずに、誰にも見送られずに

「死ぬのだけじゃ あんまりじゃないか」って。

 

神様として扱われるような大きな愛の存在が

存在限界に達するって、

人間が死ぬよりも、もっともっと大きな何かに揺さぶられつづけての、その果てでしょうからね。

 

エゴみたいなものが、一切ない存在が

自分の存在と引き換えにするように

何かを愛で鎮めてくれての「結果」なんだもん。

それでもいいよって

すべてを愛で大きく許してくれての「結果」として

私たちは守られているんだよ。

 

今回は、この方の「いのち」と引き換えに

私たちは愛され、守られ、生かされたんだね。

 

 

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