【ミラー④実践】学びのアシストとして3次元であなたがやるべきことと、高次元で動いてくれることとの協働

ミラーを発動するための発動条件

 

大きく2つあって、

1つは、自分と相手を切り離した状態での冷静な現状把握

2つ目は、ミラーの概念を強く意識している時かどうか

でした。

 
 

私も、この数日のうちに

大きくミラーを発動したケースがありまして。

おおお!こうなってたのか!!ってわかったこともあったので

今日はそれも交えながら

進めていきたいと思います。

 
 

「自分と相手を切り離した状態での冷静な現状把握」についてのアシストが
1月29日の獅子座満月で。


 

ミラーの発動を阻害する1番の原因は、

自分を自分の波動レベルできちんと扱ってあげられないこと。


 
 

遠慮、我慢、放任、容認しすぎる…

 

本当は全然OKじゃないとこに

はっきりとNOが言えないときに(← 現実の中ほぼほぼこれでしょwww)

獅子座の満月が、その手放しと浄化に力を貸してくれます。


 
 

ミラーのバージョン2021へのアップデート

この日に予定されてるんだと思います。


 
 

1月29日まで、まだもう少し時間があるので

この間に、みなさんのミラー発動のフォローが最大限にできるよう

この機会を生かしていきますね。

 
 

ミラーの概念が深く腑に落ちている時ほど
発動までが早く、作用が大きい

 

1つ目の、自分と他者とを一旦切り離す視点の獲得もそうなんですが、

現実、しかも連なった時間の「日常」の中で、

周りの空気を読みながら生きていると

どうしても自然と、自分と他者が融合している気がしてしまうものです。

 

ライトワーカー、ヒーラー、スターシードみたいな

「誰かのため」や「調和」みたいな成分の方が

「自我」よりも多い人たちは

特にそうなりやすい。

 
 

毎回毎回、相当意識をし直さないと、

そもそも

自分と相手を切り離した状態での冷静な現状把握は

できないようになっているんだと

思っていた方がいいくらい。

 
 
 

今回私の場合は…

個人の趣味の範疇だし、

前に何度か「それは違うし、あなたにも合っていない」と伝えたことがあったけど

止める気配は全くなかったので

私が我慢してれば(代わりにそこを浄化してれば)

なんとか回る話しだし…

ってところに落ち着いていた(落ち着いちゃダメなんだけどw)件でした。

 
 

ね?

ありがちだし、

なりがちな

実際、毎回これじゃね?ってなるやつでしょ?w

 
 

ライトワーカー・指導者・リーダーに必要な ミラーという概念を使いこなす!!

 
 

この動画を作っていて、

私自身、ミラーの概念を再把握したことが

今回の強力な発動のきっかけになりました。

 

ミラーの発動に於いて

「概念」を強く意識することが、

とても重要なポイントなんだとわかったんです。

 
 

 
 
 

では、ここから順を追って

ミラーがどういう流れで発動されるのかを

(現時点でわかる範囲で、ですが)

まとめていきますね。

 
 

あなたがミラーを必要としているケースについてモヤモヤ

 

まず、あなたが現実の中で出会ったケースについて

モヤモヤした感情や思考を抱えている状態から始まります。

 

単純に割り切れず、

本来、学ばなければならない人の周囲に不具合が飛び散っているような

数式や図式にしたときに

腑に落ちない、言わば「途中」の段階のものなので

あなたは、なんとか正解を見つけようとモヤモヤし、

バックグラウンド作業のように

あなたの現実の中で、あなたの作業領域、作業スペックで

その問題と繋がれ、向き合い続けている段階です。

 

 

先ほどお話しした通り、私の場合は…

個人の趣味の範疇だし、これ以上の口出しはこっちも嫌だな…

困ったことにはなっているけど、

私が我慢してれば(代わりに浄化してれば)

なんとか回る話しだし…

 

↑ この段階ですね。

 

 

 

なんでそうなってしまうのかのところである、

問題の要点が

把握できない、理解できていないから

モヤモヤしても しばらく放置していられるんだと思うんです。

 

 

そもそも、

自分も完全に理解できていないし、把握できていないからこそ

相手に伝わるようには話せない状態。

 

 

あなたがこのケースにミラーを使うことを選択する

 

ここは簡単で、

先ほどの動画を、その都度観てもらえばいいんじゃないかと。

 

あなたの中に、

ミラーの発動条件である

1つは、自分と相手を切り離した状態での冷静な現状把握

2つ目は、ミラーの概念を強く意識している時かどうか

この2つを改めて揃えてあげる。

 

 

この2つが揃ったところで

あなたの守護存在さんが動いてくれます。

 

 

深い考察に繋がる気づきや、相関関係図のような俯瞰の把握と繋がる

 

これはもう、「もたらされるもの」というカテゴリーですね。

 

助けてもらった、助けが来た、と感じるもの。

思考し尽くすという、自分の「努力」のひとつ上の

閃きみたいなギフトとして感じるもの。

 

これなら相手にそのまま言える!というレベルで咀嚼された理解

が、もたらされるんです。

 

 

わかっちゃう、見えちゃう、理解できるようにサポートされる。

 

 

「知ってしまう」と、

もうそれは、事態が動く方へと流れができ始めているサインで、

「知る」ことから全ては始まっていくから。

 

↑ここのアシストをしてもらえるんです。

 

 

あなたが相手に伝える、行動する

 

相手が理解できるか、

問題点を解消しようとするかどうかは

この時点では気にしなくていい。

 

むしろ、この段階では

あなたが行動するかどうかを問われている。

 

相手にしっかりと3次元で示すこと → ライトワーク

 

 

 

私は、メモ程度の簡潔な手紙を書いて渡しました。

高次の存在が絡んでいて、

そこから降ろしたメッセージは

驚くほど簡潔なんです。

 

逆に、少し蛇足的に付け足した方が

人間さんにはわかりやすいのでは?って思うくらいw

 

辿り着いてしまえば、拍子抜けするくらい簡潔な文章…

私は、こんなことも言えずに

困ってモヤモヤしてたのか?ってなるの。

 

愛してるし、大事に思ってるから言うんだけど…っていう愛のもので、

別に、辛辣な文章でもない。

普通に、笑顔で渡せる内容だけど、

あ!!ってなる、急所的な要点を外さず突いてあるっていうw

 

 

 

今後、相手の理解や変化が起こりやすいように

相手の日常を、ルーティンを、思考パターンを

3次元レベル(本人が認識できるレベル)で揺らしておくことがここでの目的。

 

 

愛からの行動で、必要最小限の波風をたてるイメージねw

学びの始まりのフラグを立ててあげる感じで。

 

 

あなたが3次元でできることを終えると

守護存在さんたちに完全にバトンタッチ。

 

あなたの作業領域からも手放してもいいものになる。

 

 

本人の理解や経験を深めるための事柄が
本人の現実の中で連なっていく

 

あなたの守護存在さんと、相手の守護存在さんとで、

とにかく、点をたくさん打ってくれるような感じ。

 

 

あなた以外の人に、同じことを何度も代わる代わる言われる機会だとか、

あぁ…これは確かに嫌だな…って感じる経験や、

頑なに押し通そうとするとうまくいかない経験として、

 

多角的に、

あなたが提起した問題点を現実の中で「体験」する機会を与え、

相手の理解が、経験として自然と深まるように

相手の人生に直接働きかけてくれます。

 

 

 

あなたの3次元での行動によって、

最初に揺らし、相手の意識の中に明確にフラグを立ててあるので

ある程度、経験としての点が増えたところで

点と点がつながるような反応が起こり

相手の意識や行動パターン、善悪の基準や、守り尊重するべきルール、優先順位など

生き方そのものが変わっていくような学びとなりやすいという。

 

 

与えられているものから

どれだけ学べるかは、

本人の魂レベルや、生きる姿勢にもよるので

そこには大きな個人差がありそうですが。

 

 

 

 

何かをやめるって、

本来なら、相当の理由が必要なんだろうけど、

いろんな次元で 点と点が繋がるので、

意外と自然な状態で、

あ、やっぱり本当に あれは改めた方がうまくいくなぁー、

みたいな

おだやかだけど鮮明な気づきになるんだと思います。

 

 

自分の気づきや学びに

高次元の存在が関わってくれると

愛の中で展開しやすいですからね。

 

 

ミラーという概念の元であれば、

とても学びやすい環境、状況で

謙虚に学びを深める体験ができるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

引き寄せって、やっぱり感情のエリアで起こるんだなって思った話。

 

今回の私のケースは、

もともと、私とAさんの間に

私が「もう それやめて!」って思っていたことがあったんですが、

 

それに関しては、Aさんが止めないため

どうしようもないから私が黙認し続けていた状態で。

 

当初、それとは全くの別件に見えていたものでした。

 

 

AさんがBさんに

「もう それやめて!」って思うようなことをされ続け、

疲労と苦痛で壊れそうになってたところのフォローを

私がするというもの。

 

 

途中で、あれ…待って!これって…

私がAさんに、もうそれやめて!って言ったことを

それでもAさんが続けてる

それと同じようなことをBさんにされてて

Aさんも苦しんでないか?って気づいたんですね。

 

 

Aさんのは、

自称ヒーリングみたいなもので、

一見、悪いことをしてるようには見えないんだけど、

私にはとても負担で、

他の団体が適当に集め散らかした邪気を

わからずに招き入れているから

強制的に私が背負わされ浄化をさせられるような。

 

Bさんのは、どこからどう見ても周りが迷惑するレベルのこと。

 

 

AさんとBさんがやってることの波動レベルは全然違うんだけど、

周りの人が、自分のしてることで嫌な思いや負担や被害を被ってるのに

周りの人の気持ちや状況には頓着せずに、自分の感覚を過信しすぎてるってところでの「引き寄せ」なんだなって。

 

 

その人のレベルで、

それは迷惑だ、それは嫌だ、それはやめて欲しいって感じることとして

目の前に現れるから

 

自分がしでかしていることと、

学びの相手が自分にしてくることとの間には、

一見、相関がないように見えたりするんだな。

 

 

学び系の引き寄せは、学ぶ気のない人にはただただ苦痛なだけのもの。

 

 

相手を嫌悪し、遠ざけようとするようなことだけでは

解決しない間柄(逃げられない関係)で起こることが多いのは学び切るため。

 

 

 

いろんなケースがある中で、

ケースそのものの細かいことはどうでもよくて、

要は、他者と関わることで「感情」を経験するというものが

学びとして相手との間に起こる引き寄せなんですね。

 

 

嫌な思いをするってこういうことか、という経験。

嫌だなって思うことをされ続けると、人はこうなるんだな、という経験。

自分のしていることで、

周りに、より大きな負担を強いるって こういうことか、と

自分が大きな負担を強いられてみて本当の意味でわかる、という経験。

 

 

だからこそ、自分も周りの人にとって

居心地のいい存在であろうと意識ができる、という

自分の波動を高めていく、波動の高い人に向かう学びとなるんだなって。

 

 

すごく地球っぽい学びの方法なんだなと思いました。

で、現代人には 今そこに

ミラーという概念の、

高次元からのアシストも必要になっている状態ってことなんですね。