感情エネルギーのベクトルを揃えることの重要性@高次元とミラー発動に必要なのは事象ではなくエネルギー

ミラーを発動させるのは、相手に学びをもたらすため

今回のウォークイン後

更に高次元の存在との親和性が増していて

ミラーや高次の存在を、向こう側から見直せているんです。

そこから見えてきたコツを

今後の、自己集約の中でミラーを発動するときに

役立ててもらえたらな、と思います。

 

詳しくは、カウンセリングで補強していきますので

ここでは、ざっとの概要を把握してもらう程度で大丈夫です。

 

 

まず、高次元の存在や、高次元を動かすためにも

自己集約として、あなたの能力や個性を集約するためにも

絶対的に必要だったのが

しっかりと感情で反応すること。

 

 

向こう側からすると、

理論整然と説明されてもよくわからなくて

・・・で、問題点は?って

すぐに要点だけを聞きたくなってしまうんです(やなやつww)

 

周りのこととか、状況とかは、

ほとんどどうでもよくて、

あなたがそれをどう思い、どうしたいのか、ってところから

解決していきたいの。

重要なのは、そこだけだって感じてる。

 

(なんでかわかる?周りや状況は、いくらでもひっくり返せるくらいの力を持ってる存在だからだよw)

 

だからこそ、ミラーを発動するための必要量だけ

あなたの感情エネルギーが必要。

 

ミラーを、使い手として発動するのは

相手に「学び」をもたらすためだから。

 

Pain is the breaking of the shell that encloses your understanding.

Khalil Gibran

(痛みとは、理解を閉じ込めていた殻が割れた証である)

 

比喩なので、ここで言う「痛み」は

精神的な痛み、ダメージのこと。

 

殻を割るのはエネルギー。

そこから出てくるのも

痛みという(感情)エネルギー。

 

あなたが感じたそのままを相手に返すことで

ミラーとして、

それを放った本人の元に

本人にとって一番理解しやすい痛みとして

現実の中に過不足なく現れ

相手の殻が割れ、学びとなる。

 

 

ミラーを発動するためにはベクトルを揃える必要がある

 

本当は、素材としては使いたくないけど

背に腹は代えられないので

身を切っていきますけどw

 

ストーカーの件、

 

ブログを書いたときは、

どうかこれで終わって欲しい

(私の感情も、行動も、これ以上この件に入り込ませたくない)

なぜなら、痛いから、辛いから、怖いから。

 

↑自分のここを、日常を「普通」に回すために

どう黙らせ、無視するのか考えた結果が

ブログを書くことで解放されたい、だったの。

 

納得はいかないけど、一刻も早く終わりにしたいっていう。

 

 

矛盾してるよね。

 

私の感情エネルギーと、

被害としてされていることと、

今の状況

もう・・・いろんなエネルギーのベクトルが

ごっちゃごちゃでしょ?

 

 

だからこそ、だったんだろうなって思ったんだけど、

私の、そこだけを目にした人の中には

私がやりすぎていて

加害者みたいに映った人もいたんだよね。

放たれてきたエネルギーでそれを知ったんだけど。

 

そこから、どうにもならなくなって

「警察に行く」っていう事態になって。

 

でね、「警察に行った」って書いただけで

今度は一転、

そこまで酷く辛かったんだ…って

放たれてくるエネルギーが完全に変わったんだ。

 

 

何が言いたいかっていうとね・・・

「警察に行く」

私の感情エネルギーの向きと、

起こっていることが向かうべきベクトルが揃うポイントはここだった。

 

 

👼「どうしたいの?(待機、保留)」

 

 

私はただ、怖くて必死だったんだけど、

パニくってる分、どうしたいのかが不明瞭。

 

やめて欲しいけど、警察に行くのも同じくらい怖い、嫌だ!!

その時の本音はここだもん。

 

周りから見ても

私がどうしたいのかが分かりにくいからこそ

うっかりしてると加害者にすら見られちゃうのね。

↑つら…💦

 

(ベクトルの向きが揃っていないこの状態じゃ、

ミラーも高次の存在も発動できないんだよ。)

 

 

私が、警察で事細かく事情を聞かれたような内容のことを

みなさんにわかりやすく報告したわけでもないのに

「警察に行った」

やるべきところまで行動したからこそ

パズルのピースがハマるみたいに

全てのベクトルが揃って

事情そのものに近い場所を理解してもらえた。

 

ベクトルが揃っているからこそ、

深く事情を知らない人にも

「真実」として「事実」を

真っ直ぐ捉えられるようになった。

 

↑ここが、正規のルート上

ここが、ミラーが発動するところ

 

ミラーは、自分と向き合う覚悟がないと使えない(発動できない)

 

自分の権限で発動するものだから。

 

↑自己集約を急かされたわけがこの辺にある。

 

 

ある患者さんに

「それって、精神鑑定で無罪になる人と同じですよね」

って言われて、

そのあまりにも的を得た例えに

グサッて何かが突き刺さって。

 

「殺人を犯す能力はあるのに、

自分のしたことの責任をとる能力はないって…💦」

 

うん、グサッときたなぁ…。

自分を殺してきた犯人の精神鑑定を自分でやって、

有罪だけど無罪放免っていうところに

いつも相手の逃げ道を作ってしまってきてたよね?

 

あなたがそれを心から望んでいるならいいんだ。

でも、そんな人いないよね、きっと。

 

 

私たちは一体、何をしてきたの?

 

これからはせめて、

自分だけが相手を許す努力をするような・・・

「穏便に」事を終わらせるために

自分の内側の「本当」を捻じ曲げて

真実を、現実を、捻じ曲げて

何も無かったことにするのだけは もうやめようよ。

 

 

自分に向き合うことなく「流す」ことを

あなたが相手に許した分だけ

再犯率が上がってしまうって思った方がいい。

 

何のお咎めもなく無罪放免になった人が

きちんと自分のしたことと向き合い

深く反省したのちに生き方を変える・・・なんてことは

絶対にないからね!!!!!

 

あなたは、あなたに起こったことと、

それによってあなたの内側に湧いた感情の

ベクトルを揃える努力の方をして欲しいな。

 

そうすれば、

高次の存在や、ミラー発動のもとで

現実そのものを動かせるから。

 

 

ミラーを意識することの良さって

発動する私たちも(←逃げていた自分の本当の感情)

相手も(←逃げていた自分自身のこと)

自分と深く向き合える機会を作れることだと思うよ。

 

 

いえすのターンなのでね、

できるだけ、いえすと一緒を楽しんで欲しいなって思っていたんですが

自己集約 × ミラー の、ここが

情報処理を進めれば進めるほど深く重く・・・w

今までのカウンセリングのアフターフォローとして「集約」するためでも

これから触れ、落とし込むためでも

深まった分を、ザックリとお渡ししておいた方がいいなと思えて。

・・・残業を、ねw