
ヒーラーこそがまず「安心」の中にいることが大事
どんなお仕事でもそうですが、
トップアスリートやトップクリエイターさんたちでイメージしてみて欲しい。
ライトワーカーやヒーラーも、同じカテゴリの人たちだと思うし、
もっと言うと、
ライトワーカーやヒーラーだからこそ
トップアスリートやトップクリエイターとして
この世界で活躍してくれてるんだと思うから。
ヒーリングとは、対象(相手)の波動を高めるすべてのこと。
誰かに、ヒーラーとして関わるのなら
自分の波動が高いことは「当たり前」のことなんだよ。
そのために、ヒーラーは自分自身をきちんと浄化する。
自分のためでもあるし、自分がヒーラーとして関わる相手のために
常に自分のコンディションを整えておく必要があるでしょ。
その上で、自分の存在(波動)や能力、思考、行動、自分以外の存在との繋がり、
自分のルーツ、自分の経験・・・
今の自分に与えられているもの、持っているものを「ありがたく」使って
相手の波動を高めてあげることをヒーリングっていうの。
だからこそ、ヒーラーが「安心」の中で
心地よくしていることが
ヒーリングにとってとても重要なことなんだよね。
☞ 今のこの世界で「安心」は難しいよねぇ。
私たちがまず「安心」を作ることからだもん。
めちゃくちゃ不安定で不安で…って中で
ヒーラーとして周りの人たちのために「安心」や「安定」を作る
そりゃ高負荷だよ。
ライトワーカー、ヒーラーとして
クオリティーを高く保ちながら活動を続けるためのコンディショニングとして
まずは、自分にとっての「安心」を整えることからだよね。
既に活動中の人たちの急務なお役目

前記事でも触れたように
このタイミングでお役目が始まったばかりの人たち(多くは子どもたち)が
まず安心できるような環境を大事に作ってあげて。
ヒーラー系の魂を持っている人は
自分を危険に晒してくる相手であっても
自分から関係を切り離すのは本当に苦手だから。
「普通、そういう風にするものだよ人間関係なんだから」
彼らがまだ「普通」だと咀嚼し、腑に落とせていないことを
あなたが少し先廻りして教えてあげて。
魂が「ワンネス」を知っていると、
この人間の世界での「セパレート」の方を嫌悪してしまうから。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
それが、愛からの「許容」だったとしても、ね。
大事なのはバランスだよ。
☞ この世界では机上の空論みたいな本当の愛がある場所の記憶と、
今目の前にある、この現実とのバランスの重要性。

「なんちゃって」では、自分のことは騙せないから。
高負荷をかけすぎ、無理をし続けることで波動が下がってしまうのは悲しいでしょ?
自分にとっての危険因子を嫌悪できず周りの空気を読んでいると
そのうちに、自分の波動を落とすことで「馴染む」ことを
「浄化」や「線引き」や「セパレート」よりも先に覚えてしまって
自分の魂を、自分自身で貶め続けてしまうから。
それが、波動が下がる程度で済めばまだいいけど
心や、魂が壊れてしまう可能性が高い。
こうして、「経験」から魂にまで深い傷が及ぶと
人間として死を迎え、中間世で魂を癒し回復させるのに
数百年単位の膨大な「リペア」が必要になるの。
ストレスや我慢が自分の限界を超えたところで
きっと、本当に思わぬところで、
自分をコントロールできなくなって
自分の大事な人たちに対して
一瞬でこれまでの信頼や実績を失うような
「まさか!!」っていう失態を演じてしまう。
心の中でひた隠しにしてきたものが
うっかり、ぽろっと出てしまうっていうか、ね。
これが、学生さんたちだったら完全に自分の居場所を失ってしまうでしょ。
学校だけが自分の「社会」だった場合、
社会の中に自分の居場所を失ってしまうことになる。
何としてでも防いであげたいよね、
守ってあげたいよね
ヒーラーとしてのもう一つの人生を抱えた子どもたちを。
絶対に「わるもの」なんかになって欲しくないし
そう見えてしまうことから守ってあげたいなって思うもん。
無邪気なかばおくんに手を上げるアンパンマンになってしまわないように
彼らが「健全」な心で
ヒーラーとしての自分を楽しめるように
先輩のヒーラーさんたちのお力を借りたいの。
愛で線引きをする

ここでなら自分の力や能力を使える!って思えるような
大好きな人だけに囲まれてる環境を大切にね。
変な重たい波動にあなたの進路を邪魔されないように。
死にたくなるようなことをしてくる人や
死にたくなるようなことと関わりながら
ヒーリングをして
前に進む、先を作る、導く、って
本当に本当に負荷だし、大変なことだから。
✄———- Love ———-✄
愛できちんと線引きしてから
自分の役目に取り組んで♡
それがそのまま、
あなたの活動のクオリティーやレベルを上げることにも繋がるから。
浄化としても、とても大切なこと。
あなたが、この世界をより愛の度数の高い場所へと導くために
今、必要なことなの。
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