【ブッダ】前に進むための力は「快」の状態からしか生まれない

ブッダ 「感情とは、エネルギーを増幅させる装置のようなもの。」

『快』に向かい働けば生命力(調和・笑い)が増し

『不快』に向かい働けば死力(争い・傲慢)が増す。

 
 

ブッダ 「前に進むとは、その前提に調和の中を進むということが含まれている」

 

♛ 「そっか!周りを不快にするようなこととかやり方(←我)を押し通しても

確かに『前に進む』とは言わないね。」

 

ブッダ 「三次元的に言えば『前に進む』という

その場を移動したという状態にも

同じレベル上を移動したものと、

それを高次元から見れば螺旋階段を上るようなルート…

正確に言えば『以前より高いレベルに進む』という状態のものとがあり、

次のレベルに進むようなことが

本来の『前に進む』というものであるから…

『快』の状態からでしか到達できないものだと認識していた方がいい。

何かを打開しようとするときには特に意識しておきたいポイントだよ。」

 

 

【打開】困難な状態や行き詰まった事情などを切り開いて、解決の糸口をつけること。

 

感情エネルギーが

『快』に向かい働けば生命力(調和・笑い)が増し ☞ 新たなアイデア

『不快』に向かい働けば死力(争い・傲慢)が増す ☞ 押し付けに

 

幸せだな♡って感じることにはどんどん感情を傾けて

不快に感じることには「いぬるぬる」と「ズラシックパーク」でね!w

 

なんであなたがイライラするのか考えてみて。

相手が「理解できていない」という状態だからか、

あなたが「理解しなくてもいいこと」だからだよ。

 

相手が理解できていないのなら、それは相手の「学び」だし

あなたが理解しなくてもいいような

「何言ってんの?」「何やってんの?」ってなることに関しては

今は流す方がいい。

真面目に、真摯に向き合うからこそ

反論したくなったり諭したくなったりするけど

そもそも、 理解できていない人を理解しようとしすぎることで不快になるから。

 

今は、一刻も早く安定した打開策を見つけ出したいとき。

ブッダの言う『以前より高いレベルに進む』必要があるとき。

 

例えば、立体交差の上の道を創るんだとして、

一緒に道を創ることができるのは

生命力に溢れた「快」の人と「調和」の中という環境下で。

 

 

あなたが不快な思いを深める必要はない。

それはミラーで、相手の学びとしてすべてを返してあげて。

あなたには「快」の中で地球の未来を創るお役目があるでしょ?

誰にでもできるようなレベルのことではないからこそ

あなたに託された重要な事案を優先することがあなたを尊重するってことだよ。

 

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