【理解が体を変える】エネルギーが肉体にスジを通すように、各チャクラを貫いたときに気づきとなり腑に落ちる

 

何かを理解したり腑に落ちる瞬間は、全てのチャクラを経由させていた

 

高次の存在からもたらされるサインや情報であれば、
頭頂のクラウンチャクラからルートチャクラに向かって
エネルギーが流れ、
 
人間的に、自分の体験から情報へと昇華したエネルギーは、
ルートチャクラから上に向かい
クラウンチャクラで高次元へと放出されていました。
  

上からと、下からと、
エネルギーの向きは、その時の情報エネルギーによって違うんですが、
一本のラインが肉体を貫くように、
エネルギーが肉体に対してスジを通すように
チャクラという関所で、
ひとつずつ了承を得ていくように次へとバトンが渡され、
ルートチャクラ側か、クラウンチャクラ側まで辿り着き、
自分の外へと放出できるようになったときに
その概念が理解でき、
スッとすべてを悟るように腑に落ちる瞬間が訪れる。
 

筋を通す: 首尾を一貫させる。また、道理にかなうようにする。
出典:デジタル大辞泉

 
 
肉体に出てくる反応としては、
次へとバトンが渡せないでいるチャクラの辺りに
凝りとして滞りが現れる。
 
新しい概念を自分のものとして腑に落とそうとしたときに、
体を見ると、
自分のどこに「抵抗」があるのかがわかる仕組みになっているんですね。
 


 

 
結局、自分の全てのレベルに於いて
それぞれ受け入れることができると判断されたもの
でないと、
本当の意味では理解できないということなんですね。
 
大前提として、全てのチャクラが健全に動いている健全な肉体でなければ、
学びを自分のものとして人生の中で生かすことができないということ。
 

理解が体を変える

 

逆から言うと、
自分の「抵抗」という姿勢によって
エネルギーをせき止めることになり不快な症状が出ているので、
理解を促すために、
肉体の流れを整えてあげるということが有効だということ。
 
7つのチャクラを次々と経由し、
アースするように自分の外に放出可能となった概念は、
気づきをもたらし、深い理解となるだけでなく、
体の不調(滞り)ごと、外に放出してくれる、という凄い結果に。