【ミラー】現実の中のホンモノ(高波動)は、良い音をイメージすると捉えやすい

優しくされたいのに、強いものを選んでしまう

 

能動的

自分に主導権のある「引き寄せ」ではなく

受動的

強いものの支配に「引っ張られ」ている

  

この状態でも、

引き寄せが起こるのと全く同じ機序で

全く同じことが現実になります。

   

やな事があったときや、

困ったことになっているときに、

良質なものではなく、

強いものにひっぱられるのは、

きっとそれが手っ取り早いからなのと、依存傾向があるから。

 

自分では何も考えず、味わわずに

主張の強い誰かに従うように「飛びつく」ことと、

執着し「しがみつく」ことで

☞ 自分の軸がブレる

 
 
 

優しくされたいのに

強いものを選んでしまう

 

ここで言う「強い」は、

力としての「強さ」だけでなく、

3次元的という「強さ」も含まれますね。

  

形として残る「物」

執着し、しがみついていられる「物」

 

いいねの「数」

承認欲求として「人数」を得ることで

自分を「大きい」と感じられる、とか。

 
 

自分の弱さを、手っ取り早く

外側の誰かや何かに「依存」することで「補強」しようとすると、

より強く「3次元」に執着することになる。

「強い」というか、波動で言うと「重い」ですかね。

 

その「重い」ことを続けていると

そのうちに、自分の存在波動までもが

3次元により強く反応するようになり、

自分の波動が下がっていきます。

  

ここでもう、質よりも強さ(一見、確かさに見える幻想)が欲しい!という

変な引き寄せのルートに乗っているってことです。

 

「私には力がない(から執着し依存しています)」と

強く意識し、宇宙に放っているからですね。

  

引っ張られているんだから、

心からの自分の望みではない引き寄せが起きてると言った方がいいかな。


  

良質なものを拡大発展させても質は変わらない


 

拡大することを考えるときに、

「音」だとイメージしやすいですよ。

  

波動の高い、いわゆる「良い音」は、

調和の中にあるため、

大音量にしたときに、気持ちがいい。

  

 

逆に、大音量にするほど「不快感」も増すような

バリバリとノイズが目立つとか

キンキンしていて耳が痛くなるとか

 

音というエネルギーの質である「音質」が

大音量として拡大されることに耐えられないレベルのものであると

拡大させたときに「不快感」が拡大してしまうんです。

  

 

波動が低く、強いだけの粗悪なものや行為も、

拡大させたときに

ノイズ、歪みが耐えられないレベルになってしまう。

  

周りの「嫌悪」の反応を尊重せずにやり続けると

騒音被害と同じで、

周りとの不協和音が大きくなっていくのも共通点。

   

波動の低さが表れやすい状態とは

 

ここは、敢えてザックリさせておくので

あなたの日常の中に潜むものを見つけ出すための

ヒントになったらいいなと思います。

  

● ノイズ (誰かのが混じっているような主張や表現、真似、パクリ、憑依)

  

● ブレる (大きく聞こえるパートが変動する、調和として安定していない)

  

● 雑 (作り、構成が雑、深みのない表面的な主張のカラーバリエーションみたいなもの
選択肢だけはたくさんあるのに、どれもどこにも繋がっていない状態)

  

● 高圧的 (空っぽなのを隠すための大声、強い主張、ネガティブなフック、クレームのように相手の気を引き続けるためのもの)

  

● 古いデータ (更新されていないままの何年も前の概念のまま成長せず止まっている)

  

ホワイトノイズから見る 邪気の有無の重要性

 

波の音のような

ノイズでも、心地いいものってありますよね。

  

音質としての質の悪さからのノイズとの違いは

音に含まれる「邪気」の有無でしょ。

  

あなたは、この差を

心地いいものかどうか、で

完全に聴き分けができているんですよ。

  

自分に集中さえできていれば、

あなたは絶対に

波動の高いものに惹かれるはず。

  

じゃぁ、あなたのその感性・感度をブロックし、

自ら「波動の低い方」を選ばせてしまうのは何?

 

↑ ここのところを

1月29日の獅子座満月で手放しましょう!!

  
 

ご参考までに ↓

集中力を向上させる「ホワイトノイズ」とは何か?
  

 

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